クロエのランジェリー

クロエには多くのランジェリーラインがありますが、基本的にはクロエトータルのブランドテイストが守られているような上品なデザインが主流となっています。

 

中でも フェリシー（Felicie）は、日本人が好むようなデザインが多く、2010SSのテーマでも「Poetic Garden」（詩情に溢れた庭）という、ポエムのような甘さを持つ素材と、デリケートな曲線から生まれるディティールが新鮮なコレクションで注目を集めています。
カラーに大地や空などをイメージした爽やかなアースカラーを採用しているのも注目点でしょう。2010SS最初のフェリシーシリーズは、リップル（波型）ラインのコード糸が入ったリバータイプのレースと美しい光沢のサテンの組み合わせで、特に花柄とミックスされたクラシカルなレースとサテン組み合わせが大変新鮮です。

 

アイテムはパットブラジャー、タンガ、ショーツ、三角ブラ＆ショーツとなっており、サテンリボンは１つ１つハンドメイドで作られ、それぞれリボンの形が異なるのも特徴です。
ツルツルと実に滑らかな手触りのサテン地はソフトなストレッチレースとの相性も抜群で、より良い着け心地が楽しめます。ちなみにタンガとはショーツの一種ですが、フロントとバックが大きくカットされ、サイドはひも状などで細くデザインされています。バックもサイドの幅が狭くなっているのが特徴です。

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